体験タンデムで空を飛ぶ楽しさを知ったあなた。今度は一人で自由に飛んでみたいと思いませんか?伐株山スクールでは、JHFパラグライディング技能証規程に沿って、練習開始から一人前のパイロットになるまで、講習しております。
初めはランディング場でキャノピー(翼)の立ち上げ練習をします。その後、頭上で安定させて前に走る練習をします。この地上練習をグランドハンドリング(グラハン)といい、パラグライダーの基本中の基本となります。(A級課程)
グラハンが出来る様になったら、20mほどの丘からショートフライトの練習です。離陸(テイクオフ)と着陸(ランディング)の感覚をつかみます。(A級課程)
タンデム飛行で空中動作を練習します。上空で旋回や体重移動、ブレイク操作など操縦の感覚をつかみます。(B級課程)
学科講習でフライヤーとしての正しい知識を学びます。最後に検定もあります。(各課程)
さぁいよいよソロフライト練習です。テイクオフからランディングまで一人で操縦します。もちろん無線機で誘導してくれます。初めてのソロフライトは、一生忘れられない思い出になるでしょう。(B級課程)
今までの練習通りに行えば、合格出来ます。
実技検定をクリアすれば、B級パイロットです。伐株山T.OからL.D場まで一人でフライト出来ます。その後、フライト練習を重ねてノービスパイロット、パイロット、クロスカントリーパイロットとステップアップする事も出来ます。
まずは、体験タンデムフライトをお試しください。
伐株山スクール校長 梶原小八